こんにちわ!タイヤプロショップ&カーショップリンクスです(=゚ω゚)ノ
さてさて今回は当店で新しい機器を導入しましたのでそのご紹介です。
その名もCLIMAX マルチCVT・ATフルードチェンジャー!!
??? な方も多いと思いますが普段ではなかなか交換が難しいミッションオイルのチェンジャーです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ずっと欲しくて、、、でも初期投資がえげつなく、、、、ちっさい会社、まして一人、、、自分に使いこなせるのか?、、、え~~崖から飛ぶ勢いじゃないと導入できませんと思っておりましたが
腹をくくって導入しました、、、、(´;ω;`)ウッ…
ではでは当店2台目のCVTフルード交換から
車両は現行アルファード前期??のCVTフルード交換(‘ω’)ノ
距離は60000km
現行型の車両に多く見られるオーバーフロー方式というやり方で交換していきます。
なぜオーバーフロー方式なのかというとひと昔の車両みたいに油量を点検するレベルゲージが存在しないからなんですね(/ω\)
同様にE/Gオイルレベルゲージもない車両が近年ではすごく増えてます。
油量を点検調整するためのオーバーフロー方式かなと思います。オーバーフロー方式でどう油量を確認するかはまた後日。
なにはともあれまず準備から!
エンジンスタートしてリフトアップします。
リフトアップしたら
左フロントホイールハウスの〇印のカバーを外します。
外して見えるのがCVT
今度は注入ボルト(正確な名称を忘れました)を外して
こんどはオイルパン側に回ります。
オーバーフロー方式では油温管理がかなり重要なのでオイルパンに温度センサーを貼り付けます。
今までは診断機つないで油温みてCVTフルード交換モード?にして乗ったり降りたり大変でしたが今回からはチェンジャーが見てくれるのですごく楽°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
使用するCVTフルードはWAKO`SのCVTプレミアムスペック!!
部分交換前提で作られている優等生フルード(‘ω’)ノもちろん全量交換もオッケーです(*’▽’)
オレンジの丸が廃油と新油が流れてのが見える窓
赤い丸が抜いた廃油と給油した新油の量
オーバーフロー方式はドレン抜いただけじゃ古いオイルは出てこないので新油を入れて古いオイルと混ぜて出す、そして新油を入れる作業を繰り返し行います。
↑こちら二回目の排出まだまだ汚れています。
↓色がほぼ無色に近いのでわかりずらいですがこちらおニューのオイル(/ω\)
最後に油量確認して終了(´っ・ω・)っ
今回は費用を抑える為4リットルの交換です。
CVTフルードは距離30000km・ATフルードは距離50000kmまでしか耐久性がないと言われています。
でわでわ~~
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